1泊2日新潟旅行
ふと思い立ったので、何も考えずふらっと旅行に。
3月20日(新潟へ)
3連休だし、たまにはどこか出かけるかとろくに考えず家を出る。行き先は家を出てから考え出す始末で、いろいろ考えた上に一宮巡りの続きをやろうかと、新潟県へ移動。
弥彦へ
新幹線と在来線を乗り継ぎいで弥彦へ。新幹線で移動後カーシェアで行くことも考えたが、流石に無計画過ぎて予約できなかった。
弥彦はそれなりに観光地化されているのか、そこそこの観光客がいた。彌彦神社へお参りをし御朱印をいただいたのち、せっかくなのでケーブルカーで弥彦山の上まで足を延ばした。下山後、帰りの電車まで若干時間があるので日帰り温泉もいただいた。
新潟にて宿泊
どこに泊まるか考えたが、ホテルの関係で一度新潟まで出て一泊。
この時、飲食店専用のシン タカチヨというのが気になって頼んだのだが、これが個人的ヒット。低アルコール(日本酒比)でザ・日本酒とはかけ離れているのだが、呑みやすくて好きだった。おかげで予定より1杯余計に頼んでしまった。
高いお酒は呑んだが、お値段もそこまで高くなかった気がする。
3月21日(新潟移動と帰宅)
直江津、糸魚川へ
さて、翌日だが、調べてみると新潟(というか越後国)には彌彦神社の他に2つの一宮の神社があるらしいので、そこに向かうこととした。行く先の一つ目は直江津にある居田神社。そしてもう一つは糸魚川にある天津神社。ただし、後者は全国一の宮会加盟社ではないらしい。
というわけで朝に新潟の宿を出発し、直江津へ。特急しらゆきを使えば1本で行けるらしいのでそれを利用する。ただし県内の移動で2時間とはさすが新潟。広い。
直江津についた後はカーシェア、とおもったがそもそもそんなものないので、徒歩で居田神社に向かう。居田神社までは約30分の道のり。まぁ、運動しないと太る一方なのでたまには歩くのもよいか。寒かったが歩いているうちにいい感じに温まるし。
到着した居田神社。こちらは弥彦と違い人の気配がない。お参りして御朱印(書置きで500円)いただき、早々に撤退。
次に、在来線で糸魚川へ。糸魚川からは徒歩10分で天津神社へ。天気が悪いこともあったが、人の気配はなかった。お参りしたが御朱印はなしとのことなので、こちらも早々に退散。
帰宅
糸魚川からは北陸新幹線1本で帰宅できる。北陸新幹線が開業してからだいぶたつがいい時代になったものだ。
3連休のためか、指定席はほぼ満席。仕方がないので、立ち席覚悟の自由席でまずは長野まで移動。立ち席覚悟と思いきや、案外すいていて着席できた。これなら東京まで自由席買ってもよかったかもしれない。ただし上越妙高、飯山あたりででほぼ埋まるしその後は混んでいるので、予定通り一度長野で下車。
その後、長野発の新幹線に乗り換え。長野発の新幹線に乗り換えれば時間はかかるが比較的くつろげたのでよかった。東京まで行くと高くつきどうなので、大宮で降りて在来線で帰宅。