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つくばりんりんロード
久しぶりに外でロードバイクに乗った。
車が激しく往来する道路をロードバイクで走るのは怖かったので、これまではロードバイクだと近くの多摩川or鶴見川のどちらかがほとんどだった。が、今回は車に載せることで、郊外の走りやすい道に出掛けてみた。
場所は土浦。当初計画では霞ヶ浦一周だったが、うん年ぶりの走行で3桁kmは辛いかなと思ってもちょっと距離が短いつくばりんりんロードを選択してみた。その距離80km。鉄道廃線跡なので高低差もなく走りやすいはずである。
前日入りした後の翌日朝9時前。土浦駅前の駐車場。
本日の寒さは厳しそうなので下に防寒用の肌着を1枚追加して近くのホテルから移動。日飲み過ぎた影響で若干の二日酔いが残る中、ロードバイクを組み立てる。
外の組み立てに若干手間取るが、無事準備を終え出発。

序盤は寒さかじかみつつも、比較的快走。
土浦駅から2km程度は街中だが、その後は郊外を走る。廃線跡で高低差がないほか、人も少ないため非常に走りやすい。
最初の休憩は出発から20kmの筑波山口。ここがサイクリングロードの中期地点。
ここでトイレ休憩をするが、はいてきたビブショーツだとトイレが小でも四苦八苦。寒さで重ね着しているのでなおさらである。

その後、1回トイレ休憩を挟み、11:30頃、終点の岩瀬駅に。
往路は向かい風もあり若干の苦労しながらもなんとか40km走破。
つくばりんりんロードは初だが、このサイクリングロードはほぼ4kmおきに休憩施設(主にトイレ)が用意されており非常に快適である。さすが日本初のナショナルサイクルロードの一部として整備されただけはある。

岩瀬駅で若干の休憩後に12:00前に復路に突入。
復路は追い風の影響もあり比較的楽になったものの、やはり体力不足の影響で疲れが目立ち始める。途中2回ほどトイレ休憩したが、最後の20kmは走りもこなれてきて、疲れはあるも最後までガス欠とならずに土浦駅に到着。

到着後はロードバイクを分解して車に格納。
寒さはあれど汗は相当にかいたので、近くのスーパー銭湯でひとっ風呂浴びた後、車で帰宅する。