[読書] 山さ行がねが 伝説の道編
以前好きでWebサイトを読みつぶした山さ行がねがの書籍を書店で発見。以前から書籍化されているのは知っていたが初めて見かけたのでついつい購入。
年末から読んでいたが、正月の時間つぶしがてら、年明けついぞ読み切る。
読みとおした感想。
ノリはWebと同じ。
面白かったが、1編1編が長いのでおなか一杯(というかやや疲れた)。この手のものは、(1)画像がモノクロで見にくいこと、(2)気になる点の振り返りがしにくいこと、(3)適度に区切れること、からWebのほうが読みやすいかもしれない。
道路の変遷も面白い。
が、やはり道路を作るというのはコストが大変であること、また維持も大変であるであることを思い知らされる。個々の道でこれである。日本全体の道の整備に敬意を示すとともに、維持がどれだけ大変なのかを改めて考えてしまう。
車も買ったので、お出かけが増えるかもしれないが、その時はさらに印象を強む持く持つのかもしれない。ちなみに快適な山道をハンドル切って走るのは好きだが、同じような探索をする気は全然ない。
ちなみに久しぶりにWebサイト見たらかなりパワーアップしてた。
